こんにちは。チンアナゴです。
オリックスの株主優待制度「ふるさと優待」の商品が先日届きました!
オリックスの「ふるさと優待」は、株の継続保有年数が3年未満はBコース、3年以上では優待内容がグレードアップしたAコースになります。
私は今年から待ちに待ったAコースへの昇格です!
これを目指してはや3年。長かったけど、そのぶん嬉しすぎます!!
オリックスの「ふるさと優待」は、ワクワクする株主優待の最高峰ですよね。絶対。
さて、そんなオリックスの「ふるさと優待」ですが、非常に残念ですが次回2024年3月の権利行使を最後に終了となるので、今回を含めてあと2回。
まさかこの株主優待制度が終了になるとは、3年前に購入した時は思ってもみませんでした。
ただ、株主優待制度の廃止が発表された後も株価は堅調に上がっていて、購入時点の株価が1,722円だったのに対し、執筆時点では2,680円まで上昇しています。
やはりオリックスのような大企業では、株主優待の原資を配当に回すべきとの意見の大口投資家の勢いが強いのでしょうね。
執筆時点ではオリックスの東証での時価総額は約3.3兆円で、時価総額ランキングは50位近辺。これだけの時価総額の企業ともなると、個人投資家をひっくるめても金額インパクトはあまり無く、発言力は低いのだと推察。
とは言え、オリックスの株主数は2023年3月31日時点で85万人強もいるわけで、私の様に株主優待を目的に保有している個人投資家がわんさかいる事を考えると、2024年3月の権利確定後には個人投資家離れでのそこそこパンチある株価下落が起こりそうな気がします。
でも、フィナーレの「ふるさと優待」はしっかり受け取りたいので、株価が落ちると予想していようが、売る気はありません!しっかり堪能しようと思います!
オリックスのふるさと優待
引き換え商品「<宮城県産 伊達の牛たん>牛たん詰合せ」
今年は宮城県「牛たん詰合せ」を選びました。
中身は要冷凍で厚切り芯たん(塩仕込み)120g×2コ、牛たんいぶりスモークスライス130g×1コ。
製造メーカーのHPで金額確認すると、約6,000円弱程の詰合せセットになっていました。
(そういう所をわざわざ確認してしまう さもしさ…)
いつもは量重視なのですが、「ふるさと優待」も次で終わりと思い、自分ではまず買わない高価格帯のものを選ぶ事にしました!
<厚切り芯たん(塩仕込み)120g>
“芯たん”という言葉は初めて聞いたのですが、これは伊達の牛たん本舗さんで名付けたものらしく、牛たんの中の特に柔らかい部分を指しているとのこと。
この部位を食べ応えある厚切りにすることで、一層のプレミアム感を出している様です。
ちなみにこの厚切り芯たん(塩仕込み)120g、オンラインショップで2,322円(税込み)です。
コメント欄には★5評価が並んでおり、絶賛の嵐でした。
中身がこちら。一切れの重みがハンパ無いです。噛みしめて食べようと思います。
<牛たんいぶりスモークスライス130g>
こちらは先ほどの芯たんと違い、薄切りですね。
内容量の差はたったの10gなのですが、視覚的にかなり量がある様に見えるからか、こちらは何故かとてもホッとします。
ちなみにこちらの商品は、オンラインショップで1,188円(税込み)のものと思われます。
落ち着いた気持ちで一切れずつ食べられそうです。
(でも大事に。まだ封開けてません)
その他の気になったカタログギフト商品
今年のAコースの商品点数は119点。
この物価高の中、うなぎ、すき焼き用の高級牛肉、ふぐ、カニ 等の高級食材が並びます。
Aコース、最高です。マジ感謝。楽しい。そして選ぶの大変でした。
魅力満載の商品群、今年もいくつかご紹介いたします。うなぎとすき焼き肉が多め。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
冒頭の通り、いまのところオリックス株は最後の「ふるさと優待」までは堪能しようと考えています。
きっとグランドフィナーレは気合入れるんじゃないか?なんて期待もしつつ、今から楽しみで仕方ありません。(期待しすぎか)
さて、今回はこんな感じで浮かれた記事でしたが、みなさんの投資の参考になれば幸いです。
楽しみながら自分流の投資を作れるように、頑張っていきましょう!
なお、投資は自己責任でお願いいたします。