こんにちは。チンアナゴです。
今年も嫌な季節がやってきました。
花粉の時期です。
今年は例年比でも倍以上に花粉量が多いとか…
確かに、前評判のとおりで今年はかなりキツイです。ここ数年の中でも飛びぬけてキツイ。
鼻はもちろんですが、とにかく今年は目の痒み・違和感がめちゃくちゃ凄くて、この記事を書いている今もずっと、涙目を拭い続けて書いています…
もう、全然なにも集中できないので、今月はさっと書いて終えます……
2023年2月末 主要指数の終値
日経平均(終値)は、最高値が2/16の27696.44〔円〕、最安値は2/22の27104.32〔円〕でした。
NYダウ(終値)は、最高値が2/13の34245.93〔USD〕、最安値は2/28の32656.7〔USD〕でした。
今月は、月末にかけてアメリカの市場予想を上回る経済指標の発表が増えていくにつれ、利上げ継続の見通しが強くなるとともに、米国株価は押し下げ圧力が強まってきた感じでした。
NASDAQの下げが大きい日が多かったイメージでしたが、前月末比では意外にもそれほどでもなかったようです。
日本株の方は一か月を通して方向感のない感じで、日経平均はレンジでたったの600円弱しか動かない様な展開でした。
1月下旬~2月初旬で決算発表も多かった時期でしたが、意外にもどの指数も大きな動きにはなりませんでしたね。
騰落率推移です。
こちらは私の手持ちデータがある2020/6を100%として経過を載せています。
投資収支
株式投資(日本株・米国株・投資信託)
株式投資の累計収支は89万円のプラス、投資原資に対しては11.1%のプラスです。
先月末比では19万円程のマイナスとなりました。
米国株、投資信託、積立NISA、SBIラップなど、ほとんどが微小ながらもプラス伸長していたのですが、それらを全てなぎ倒して、さらに大きく全体をマイナスに牽引してくれたのが、ソフトバンクグループでした。
まるで、ソフトバンクグループ内のソフトバンクビジョンファンド。
同じ構図が私のポートフォリオにも再現されました。
とはいえ、ソフトバンクグループのマイナスはそこまで時間が掛からずに戻ると思っているので、ちょっともったいなかったですが、そこまで気にはせず。
ポートフォリオ
2月末の日本株・米国株のポートフォリオです。(購入口数は銘柄でマチマチ)
先月末比で大きな変動があったのは、プラス側にオリックス、タカラトミーでした。
マイナス側には、ETSホールディングス・ソフトバンクGがありますが、先月はこれらが大きくプラスに貢献してくれていたのですが、決算後の下落が大きかったですね。
タカラトミーは保有開始から微妙なマイナス圏に居続けたのですが、ようやくプラス圏に浮上してくれました。優待目的でたいした数量をもっていないですが、せっかくなので上昇に期待。
米国株の方は、2銘柄とも先月末比で微減という結果でしたが、為替が円安側に振れたので、日本円換算の収支まとめとしては、プラス着地という結果になりました。
(別途、SBIラップ・積立NISAは定額購入継続)
主な購入と売却
<購入>
9984 ソフトバンクグループ
2/7の決算発表前までは6,400円程あった株価が、決算発表を終えて2/28時点では5,517円と、約13%超の下落となりました。
10-12月の決算が悪い事は当時の環境(特に中国)を考えれば明らかで下落の可能性も大いに考えていたのですが、一方で中国ゼロコロナ終了後の1-3月期の見通し期待での上昇の可能性も捨てきれなかった事で売却せずに保有を続けてしまっていました。
結果、失敗。ワンチャンの欲を出すと、大抵うまくいかないです。
そんなこんなで、大きく下落したので、2月は買い増しを掛けています。
投資信託(特定・毎月分配型)
投資信託は、先月よりは若干のプラスとなりました。
最近のテスラ株急騰で一気に改善するかと期待していたのですが、そこまで大きな伸長は無く。
NASDAQ全体がもう少し伸びてくれないと、厳しそうな感じです。
投資信託(つみたてNISA)
つみたてNISAの方は、先月末比で1万円程のプラスになりました。
IPO
2月もIPO銘柄が少なう、1社だけしか申込めませんでした。
もちろん落選ですので、連続落選数は228社になりました。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
では、楽しみながら自分流の投資を作れるように、頑張っていきましょう!
なお、投資は自己責任でお願いいたします。