こんにちは。チンアナゴです。
GWも過ぎたころから花粉の症状も収まってきて、ようやく体調が本調子に戻ってきました。
こんなに辛かったのは何年ぶりだったか…
花粉と言えば、政府が「30年後に花粉の発生量の半減を目指す」という対策を決定しましたね。花粉の悩みが少なくなっていくのはとても嬉しいです。
(30年も後では、私は免疫も落ちてそもそも花粉の影響をうけなくなっているかもですが)
さて、体調不調も解消されたので、そろそろキャンプにも行きたいところ。
新しいキャンプ場に行けたら、またそちらも記事をアップするのでご一読ください!
2023年5月末 主要指数の終値
日経平均(終値)は、最高値が5/31の31328.16〔円〕、最安値は5/8の28949.88〔円〕でした。
NYダウ(終値)は、最高値が5/1の34051.7〔USD〕、最安値は5/25の32764.65〔USD〕でした。
5月の日経平均は、外国人投資家の資金流入が多かったとのことで右肩上がりでした。
日経平均は5/17に久々に3万円台を超えましたが、その後すぐに戻るかと思いきや今のところ3万円超えが定着しつつあることに驚いています。
今は日本株ならではの高値材料は無い様に感じているので、いずれ米国株の方へ資金が逆流するのではないかと思っていますが、出来ればこのまま3万円超えが当たり前化して欲しいですね。
騰落率推移です。
こちらは私の手持ちデータがある2020/6を100%として経過を載せています。
投資収支
株式投資(日本株・米国株・投資信託)
株式投資の累計収支は140万円のプラス、投資原資に対しては16.4%のプラスです。
先月末比では65万円程のプラスとなりました。
月末にかけて、エヌビディアを筆頭としてAI関連が注目を浴びたことで、保有中のグローバルAIファンドが上向きつつある事と、理由を同じくしてソフトバンクGの株価が上向いてきた事が、主な含み益の上昇理由です。
私の保有銘柄的には嬉しい流れですが、いずれも急騰感が凄いので今後安定するのか下落していくのか全くイメージが持てないので、売却タイミングがいつなのか日々ドキドキしながら、チキンレースの様な感覚で過ごしています。
ポートフォリオ
5月末の日本株・米国株のポートフォリオです。(購入口数は銘柄でマチマチ)
先月末比で大きく動いたのは、プラス側にタカラトミー、ソフトバンクGでした。
タカラトミーは優待の限定トミカに惹かれて保有を始めたので全ては売却しませんが、良い感じにプラス圏推移なので、単元株だけ残してそろそろ売却するかを考え中。
ソフトバンクGはポートフォリオ内の専有比率が高いので、少しの変動で結構パンチがあります。数ヶ月ぶりにプラス圏を狙えそうな場所まで浮上してきてくれたので、今後の伸びに期待しつつ売却タイミングを窺っています。
(別途、SBIラップ・積立NISAは定額購入継続)
主な購入と売却
<売却>
7867 タカラトミー
前述の通り、株主優待目的で単元株は残しますが、上昇幅が増えてきたので徐々に売却を始めました。
4996 クミアイ化学工業
購入してから長い事マイナス推移をしている銘柄です。
財務状況的にはそれほど悪くないように感じるのですが、プラス圏での安定推移する見込みが少なそうだったので、今月プラス浮上したタイミングで一部売却をしました。
投資信託(特定・毎月分配型)
先月、
「ChatGPTが話題となってからは”AI”という単語を以前よりも聞く頻度が確実に増えました。私が保有しているグローバルAIファンドは「AIの進化・応用により高い成長性を期待できる企業への投資」という運用方針なので、良い効果が出てくれればと期待。」
というコメントをしましたが、今月はChatGPT起因でAI関連銘柄が急騰しました。
グローバルAIファンドの方も徐々に息を吹き返してきていて、ようやく基準価額も10,000円台を回復しました。これから伸長するのか反落するのかわかりませんが、とりあえずここまでかなりの期間を待ったので、一旦はこのまま分配金を待ってみようと思っています。
投資信託(つみたてNISA)
つみたてNISAの方は、先月末比で6万円程のプラスになりました。
IPO
5月もIPO銘柄への申込をしませんでした。(ので、連続落選数は228社のままです)
数か月前にソフトバンクGの株を全力買いした後に急落して売却できなかったので、IPOにかけられる買付余力をなかなか創出できず…
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
では、楽しみながら自分流の投資を作れるように、頑張っていきましょう!
なお、投資は自己責任でお願いいたします。